秘伝の味噌で漬け込んだ、秩父の伝統の郷土料理
秩父地方は内陸の山中の為、保存食の文化が古くから発達してきました。
豚の味噌漬けもそういった文化の中で生まれてきた、伝統の郷土料理のひとつです。
数ある豚の味噌漬けの中でも、宝屋の豚の味噌漬けは、柔らかくて旨味があり、地元民から永年愛されています。
●秘伝の隠し味は「地酒の酒かす」
金賞を受賞する秩父二百六十年の古酒蔵「矢尾本店」の酒の酒造工程で取れる たっぷり旨みが詰まった酒かすが、豚肉の奥深くに眠っている本来の旨みを熟成させ、 そして漬け込むうちにだんだん染み出してくるのです。
●頑固社長が厳選した「もち豚」
味噌漬けに使う豚は、しゃぶしゃぶに使うような油が多すぎる豚はダメ。 漬け込むと同時にだんだん柔らかくなり「旨み」が奥深くしみ込んでゆく、 ほどよく油がのっているもち豚を使用しています。
●重厚な味わいと芳醇な香りが特徴の「田舎味噌」
関東の一部では麦味噌のことを田舎味噌と呼びます。 寒暖差の激しい秩父盆地で作られる田舎味噌は、秩父の伝統食品のひとつです。
内容量:400g(5枚入)
賞味期限:冷蔵2週間
保存方法:冷蔵5℃以下で保存
注意事項:はちみつを使用しておりますので、1歳未満の乳児には与えないで下さい。