秩父地酒の最高級品

酒米を磨きあげ、丁寧に吟造りした酒。
名水と自社酵母でつくる武甲酒造の日本酒は、永年にわたり、数多くの品評会、鑑評会において幾多の受賞の栄に輝き、その品質は武州秩父に銘酒ありと知られております。

「日本酒の生産と消費が盛んな県4位の埼玉県」
秩父の酒はミネラル分が豊富な中硬水で、やや辛口に仕上がり、日本酒ファンを愉しませてくれる味わい。
「武甲正宗純米大吟醸　吟嶺」は、酒米を磨きあげ、長期低温発酵させた丁寧に吟造りした酒。おだやかな吟醸香とふくよかで芳醇なうまみの幅をもちあわせたバランスのよい逸品です。

築200年の「土蔵」で自社酵母を使い、仕込から仕上げまで、丁寧につくられる日本酒は、秩父の恵まれた自然と、昔ながらのやり方を継承してきた賜物です。

「秩父のおかずでちょい飲み」
お酒の肴に、ご飯やお弁当のおかずに、ピザの具やおにぎりの具としても重宝するおかずを2品セットにしました。
しゃくし菜油炒め：山あいの郷で作られる、しゃくし菜の漬物は、秩父特産のおすすめお土産品1位！そのままで美味しいしゃくし菜を、秩父の家庭でよく食べられている油炒めにしています。
ピリッとこんにゃく：国産のこんにゃく原料と水を使用し、醤油味の良くしみたこんにゃくです。そのままでも温めたり、フライパンで炒めても美味しく召しあがれます。（ピリ辛しょうゆ味）


武甲酒造
江戸時代中期(宝暦3年)に創業、250年以上もの歴史がある、埼玉県秩父市の老舗の酒蔵です。 敷地内には平成の名水百選にも選ばれた「武甲山(ぶこうざん)伏流水」が湧き出る井戸があり、武甲酒造ではこの水を、酒の命でもある仕込み水として使用しています。
「武甲山伏流水」は武甲山に降った雨水が地中に深くに浸み込み、長い時間をかけて自然にろ過され、伏流水として秩父市内に湧き出した水です。水質は日本では珍しい中硬水でミネラルが多く含まれています。